フリーランスにとって仕事にも遊びにもとても役立つiPad。
軽いし薄いし起動も速いので、どこにでも持っていけるのが強みですよね。
僕は、普段 Windows11 と Android をメインで使っていますが、タブレットはやはりiPadが一番優れていると感じます。
センパイ とくにiPadの機動力は他に代えがたいくらい便利ですね。
たとえば、使いたい時にパッと起動することができるので、思いついたことをすぐにメモできるのがとても便利です。
しかも、iPadのメモアプリなどを使えば、書いたメモを失くすことがないし、手書きで書いた文字でもあとから検索できるので重宝しています。
iPadはプライベートにも仕事にもつかえる万能タブレットなので、ネットを使って仕事や趣味を楽しんでいる人は、今の環境にiPadをプラスすると世界が広がると思います。
というわけで、今回は仕事でも趣味でも長期間iPadを使い続けている僕が、今コスパで選ぶならこのiPad！という内容をお伝えしていこうと思います。
▼僕が使っているiPad
iPadとApple Pencil（アップルペンシル）で世界が広がる
iPadはプライベートにも仕事にもつかえる万能タブレットなので、もちろんiPadだけで便利なんですが、Apple Pencilとセットで使うとさらに便利さが加速します。
たとえば、ネット閲覧中に「この画面を保存しておきたいな」という時にもApple Pencilを画面上でシュッと滑らすだけで画面のスクリーンショットを撮ることができるし、その上からApple Pencilでメモやイラストを書くことも自由自在にできます。
つまり自前のスクラップブック的なものを、いとも簡単に作成できてしまうのです。こんなふうにメモしたい時にすぐにメモできるのは本当に便利。
他にも、スクリブル機能やイラスト作成など、Apple Pencilを使うとiPadでできることがさらに広がります。
センパイ Apple Pencilは第1世代と第2世代の2種類があります。iPadの世代によって使えるApple Pencilは変わります。
iPadを所有するメリット
僕がiPadを使って便利だと感じたシーンはこんな感じです。
- デジタルでメモを残せる
- Apple Pencilが便利過ぎる
- いつでもデータを見られる
- バッグの中の荷物を減らせる
- テレビ録画をどこでも閲覧できる
実際に長期間 iPad を使って感じたメリットをそれぞれ具体的に説明します。
デジタルでメモを残せる
iPadを使うようになって良かったと思うメリットはこれが一番大きいです。とにかく思いついた時にすぐに起動できるので、すぐにメモできる。メモアプリなどを使えば、デジタルとしてメモを保存できるので、簡単にメモの整理や削除ができるのも便利。紙だとこうはいかない。
さらに、写真や音声、動画も保存できるので、iPadがあれば情報をなんでも記録しておくことができます。
Apple Pencilが便利過ぎる
マウスのようにも使えるし、Apple Pencilを使えば手書きのメモも取れるので、ペンやメモ帳も持ち歩かなくて済みます。手書きの文字も書けるし、ペンの種類もいくつも選べる。イラストアプリを使うと、水彩や油彩の筆を使って絵を描くこともできます。
鉛筆、ボールペン、万年筆、水彩筆、油剤筆、マーカーなどありとあらゆるペンを持ち運べるのと同じで文房具好きの人にもiPadはおすすめです。
さらに、ネット上の文章や画像を簡単に切り抜いたり貼り付けたりメモを追加することができるので、スクラップブック的なものを簡単に作れます。
いつでもデータを見られる
クラウド上にデータを保存しておけばiPadからいつでもデータを閲覧編集することができるようになって便利です。
たとえば、家で書いた原稿の続きを出先からiPadで書くとかも簡単にできるし、電子書籍や音楽もiPadで読んだり聴くことができるので、仕事だけじゃなく趣味にも便利に使えます。しかも拡大縮小は自由自在なので細かい文字も読みやすい。
バッグの中の荷物を減らせる
紙の資料やノートは重くてかさばるけど、iPadなら大量のデータを保存できるので持ち歩く物量を減らすことができます。かばんに薄いiPadをサッと入れるだけですむのは本当に便利ですよ。
テレビ録画をどこでも視聴できる
僕の家のレコーダーはパナソニックのDIGAを使っていますが、そのDIGAで撮りためた録画番組をアプリを使うとiPadでいつでも視聴することができます。まるでiPadが持ち運べるテレビやレコーダーのようになります。
iPadの種類
フリーランスの人だけじゃなく、ネットを使って仕事や趣味を楽しんでいる人は、今の環境にiPadをプラスすると世界が広がると思います。
iPadはいろいろ種類がありますが、一番安いiPadでも十分高性能ですから、ネットやYouTube閲覧、メモ用途などがメインの使い方ならiPadやiPad Air、iPad miniで十分だと思います。
高度な処理（ゲーム、イラスト作成、動画作成など）をメインとした使い方なら、iPad Proをお勧めします。
現在、Appleが販売しているiPadは以下の通りです。
- iPad
- iPad Pro
- iPad Air
- iPad mini
モデルごとにそれぞれの特徴がありますし、自分の使用用途に合ったモデルをみつけると幸せになれます。
モデルごとの特徴をそれぞれ簡単に説明します。
センパイ モデルによって生体認証やタッチで起動など魅力はたくさんありますよ
iPad
iPadは、基本的な機能を備えたスタンダードなモデルです。Webサイトの閲覧や動画の視聴、文書作成やメモなど、さまざまな用途に使えます。Apple Pencilにも対応しているので、手書きの入力やイラスト作成も楽しめます。価格も比較的安い上に十分高性能なので、初めてiPadを買う人におすすめのモデルです。
iPadを詳しく見る
▼ 前モデル（第9世代）が安くて狙い目
iPad Air
iPad Airは、iPadとiPad Proの良いところ取りの軽量でスリムなモデルです。高性能なチップを搭載しているので、iPad Proに匹敵する性能を持っています。また、カラーバリエーションが豊富で自分好みのデザインを選ぶことができます。汎用性が高くコストパフォーマンスに優れたモデルです。
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iPad mini
iPad miniは、8.3インチのコンパクトで持ち運びやすさが魅力のモデルです。スマホよりは大きいけどタブレットとしては小さめで扱いやすい大きさなので、手帳感覚で使える手軽さが魅力です。スマホだけでは物足りない人や、汎用性のあるiPadを探している人におすすめです。
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iPad Pro
iPad Proは、iPadのモデルの中で最上位の高性能なモデルです。高性能なチップを搭載しているのでパソコン並みの処理能力があり、ゲームや動画編集などの高負荷な作業もスムーズにこなせます。
また、ディスプレイも高性能なので没入感のある滑らかで美しい映像を楽しめます。クリエイティブな作業やプロフェッショナルな用途に向いています。
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コスパで選ぶiPadのおすすめモデル
ちょっとした作業もやりたい人は、ある程度画面が大きいモデルがおすすめ。
作業よりも閲覧メインで持ち運びが多いという人は、軽くてコンパクトなiPad miniがいいんじゃないかと思います。
僕的にはいろいろメモなどをするには11インチあると画面を広く使えるので11インチを使っています。
▼僕が使っているiPad
僕は 第7世代のiPad を新品で購入した後に、 iPad Pro11インチ(第2世代) も購入しました。
iPad Proは新品ではなくて中古の整備品を購入しましたが、傷もなく全く問題なかったです。使い始めてすでに3年目になりますがいまだに快適に使えています。
新品だとかなり高価ですが、中古整備品は買いやすい価格になっているので型落ちのiPad Proが値段的にお勧めです。
今コスパで選ぶならこの2モデルがおすすめ
というわけで、今コスパを考えて選ぶならこの2モデルがおすすめじゃないかなと思います。
センパイ 満足できると思います
超便利なクロス
iPadやスマートフォンの画面についた指紋などをサッと簡単にきれいにしてくれる便利クロスです。1枚あるととても便利です▼
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