Googleマップの色が変わった。道路はグレー、全体的に淡いカラーで高速出入口やジャンクションなど立体交差は見やすくなった

出掛ける時には出先の情報を得るために事前にGoogleマップを見ることが多いですが、先月Googleマップを開くと色合い・配色が変わっているのに気が付きました。

たとえば、今までは道路は白色でしたが、変更後は道路はグレーになり全体的にパステルカラーっぽく淡い色合いの配色になったようです。

X(Twitter)でも当時の様子を投稿しました。同じ場所の地図ですが配色・色合いが全く違いますよね。

最初に見た時は違和感が強く、元の配色に戻したいと思いましたが、よく見てみると主要道路と細い道の区別や、首都高出入口やジャンクション・立体交差などが色の濃さなどでうまく調整されていて、以前の配色よりも格段に見やすくなったと感じます。

センパイセンパイ

道順を追いやすくなった気がします

この配色の変更についてネットを調べてみると、「変わった?」という声や「変わっていない」という声もあり、どうやらすべてのユーザーに対して一斉に変更が行われたのではなくて、一部のユーザーから徐々に変化しているようです。

また、同じGoogleアカウントでもブラウザによっては以前の色合いのままということもあります。

僕の場合もGoogleChromeでは新しい配色になっているけれど、Bingでは以前のままの配色になっています。スマホの配色も以前のまま変わっていないと思います。

 

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